ブルーオーシャンは閃きから生まれる!

風間裕継

風間裕継

閃きの産物

50年のマネジメント生活で、いろんなフレームワークを使ってきましたが、
つまるところ、ブルーオーシャンは閃きから産まれると想います。

では閃き、すなわちインスピレーションはどこから生まれるのか?
頭からか、胸からか、腹からか、はたまた全身からか、

ちゃん寅の経験から感じるのは「見えない世界から」です。
見えないTV電波が、見えるTV画面を映すような感じです。

そのためか、少年時代「変わったことを言う子やな」と言われてきました。
というのは、世の中の見方や感じ方が普通の人と変わっていたのです。
これは、生まれつきやと想っています。

25歳で、ドラッカーの「利益は未来を拓くコスト」という言葉に惹かれて
マネジメントの世界に入りまして、企業のボトムからトップまで経験しました。

どの立場でも「ユニークやね」と言われて敬遠されてきました(笑)。

その中で、「ユニークさ」が一番役に立ったのは「長」と職名が付くヒトの
参謀役でした。すなわち、班長・課長・部長・社長と言ったヒトの知恵袋的存在で
居る時が一番、イノベーションをもたらし、重宝がられて来ました。

イノベーション人生を歩んできての65歳の時に、
ちゃん寅は「ブルーオーシャンを閃くことがスキ!」とハッキリ自覚しました。

それから10年間、「粗利大幅増を意識する経営」の閃きナビゲーションを提供しつつ
社長参謀として成果を挙げてたのしんでいます。現在、75歳(五黄寅年生まれ)です。

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風間裕継
専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

売上が伸びない、新事業が見えない、社内に相談相手がいない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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