自身が「響いて居る」ことを感じて生活する!

「老後」とは、何かを終えた後に待っている“余白”のように思われている。でもほんまかいな?
たとえば70歳からバイオリンを始めた人がいる。80歳で起業した人もいる。「老後」って、そんな人たちには当てはまらんのですわ。
言葉には力があります。「老後」と言った瞬間に、まるで“人生の余白”が始まったように錯覚してしまう。でも、ちゃいまんねん。「老い」は後退ではなく進化の兆しや。
というわけで、宣言します──
「老後」は、令和の死語にして、所得税を払い続けましょ!
代わりに使うのは…?
それが次回のテーマ、「ネオ・ジェネレーションシップ」



