第2回|曼荼羅の中心に“スキ”を置くという革命

風間裕継

風間裕継

経営は曼荼羅である!
情熱・理念・使命といった言葉は力強いが、そこに“好き”が伴わなければ持続しない。

“スキ”とは、もっとも純粋で日常的なエネルギー。
経営者が「本当にスキなこと」を自覚し、経営の中心に据えることで、事業の生命力は格段に高まる。

◆ 曼荼羅の構造における“中心”とは?
曼荼羅では、中心に“最も尊いもの”を置きます。仏教であれば如来や菩薩、精神世界では自己や真理。
経営曼荼羅においては、それが「あなたのスキ(好)」となります。
この“中心”が明確になると、その周囲(事業の構成要素)も意味を持ちはじめます。

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専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

売上が伸びない、新事業が見えない、社内に相談相手がいない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

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