自身が「響いて居る」ことを感じて生活する!
“参謀とは誰か”を語り切って。あなたと出会う、その日のために。
この17回シリーズは、“参謀とは何か”を問い続けた旅でした。
ヒト・モノ・カネ・コト・イミに向き合いながら、
社長と共に“粗利1000%増の先にある意味”を探ってきました。
そして今、私はただ一つの想いを込めて、この言葉を贈ります。
「あなたの参謀が、ナビゲーターとして、ここにいます!」と。
最初の経営参謀 第0回で語ったのは、“社長の参謀が、私の天職”という宣言でした。
そこから、
人間関係に悩む社長に「人の参謀」
商品が定まらない社長に「モノの参謀」
お金に振り回される社長に「カネの参謀」
ビジョンが霞む社長に「コトの参謀」
意味が見えなくなった社長に「イミの参謀」
と、回を重ねてまいりました。
途中、私は「だにかく1000%」という言葉を紹介しました。
これは、“とにかくなんとかなるし、だいたいうまくいく”という、
人生と経営における希望宣言です。
このシリーズを読んでくれたあなたは、
もしかすると今、何かの“岐路”に立っているかもしれません。
私は「経営参謀」という役割を、
“解決者”ではなく解決に向かうナビゲーターとして引き受けています。
どこまでも社長がドライバーなのです。だにかく、だにかく、それがええんです。



