経営参謀 第9回:「だにかくに係る社長の参謀」編

風間裕継

風間裕継


“だにかく1000%”でいこう!ピンチに強い“だにかくの参謀”とは?

「なんとかなると思いたいけど、根拠がない…」
「動きたいけど、怖い…」
そんなとき、経営に必要なのは“論理”より“のり”かもしれません。
“だにかく1000%”とは、**「とにかくなんとかなる」+「だいたいうまくいく」**という

開き直りと希望が合体した、社長のための生存哲学。

“だにかくの参謀”は、その呼吸を取り戻すナビゲーターです。

「根拠がない。でも、進まなきゃいけない」
経営とは、そんな場面の連続です。あらゆる戦略を立て、計算を尽くしても、
最後の最後は“えいやっ!”の一歩が必要になります。

私は、そんな一歩を支える魔法の言葉を持っています。

それが――「だにかく、いこうや。」

この“だにかく”とは、「とにかく」×「だいたい」の造語です。

・ とにかく進む意思
・ だいたいなんとかなる経験値
・ 1000%信じてる感覚

これが合わさると、
「未来に対する“遊び”と“覚悟”のちょうどいい混ざり具合」が生まれるんです。

“だにかくの参謀”とは、
社長の“変にマジメすぎる自分”を、そっと脱がせるナビゲーターです。

私はよく、社長と一緒に笑います。
ときに深刻な話のど真ん中で、「わっはっは〜!」と笑うこともある。

なぜなら、笑えるとき、人は未来を信じている証拠だからです。

“だにかく”には、空(くう)に通じる力があるのです。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

風間裕継プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

風間裕継
専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

売上が伸びない、新事業が見えない、社内に相談相手がいない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

経営者の「想い」を軸にブルーオーシャンを拓くプロ

風間裕継プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼