経営参謀 第8回:「スキに係る社長の参謀」編

風間裕継

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「もう仕事を楽しめない…」そんな社長に贈る“スキの参謀”の再起ナビゲーション

「昔はこの仕事が好きだったんだけどなぁ…」
「最近、なんだかワクワクしない」
そんな社長のつぶやきに、私は何度も出会ってきました。
“スキ”が消えると、粗利も、チームも、意味も、すこしずつ弱っていきます。
そこで登場するのが、“スキの参謀”ナビゲーションです。
“スキを再起動する問い”から、経営の息を吹き返すお手伝いをします。

「社長の“スキ”は、会社の未来を決める経営資源である」

スキがあるから、がんばれる。
スキがあるから、越えられる。
スキがあるから、仲間も集まる。

でも、時としてスキは疲弊します。
売上、責任、対人関係…“好き”を燃やしてきたはずが、“好き”で燃え尽きてしまう。

“好き”というのは、ただの感情じゃありません。
それは、社長が唯一無二で在れる領域=コア資本です。

私は「スキ資本説」という考え方を大切にしています。

人は“好き”という資本で生き、社会は“好き”を動力に進化する

この発想で経営を見ると、社員の配置も、事業構成も、サービス設計も、
ぜんぶ「スキ中心」で再編できるようになるんです。

ある社長は、「もうあかん」と言っていた趣味事業を、
“スキ資本+粗利再設計”で“収益×情熱”のナビで主力事業に変えました。

好きこそ、経営のエネルギー源。その火を“経営の文脈”に乗せるのが、スキの参謀です。

経営に“遊び心”と“覚悟”が同時に宿ります。それが、粗利1000%増のナビゲーションの起点になるのです。

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専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

売上が伸びない、新事業が見えない、社内に相談相手がいない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

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