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その経営に意味はあるか? “イミの参謀”が問い直す存在理由ナビゲーション
「そもそも、なんのためにこの仕事をやってるんやろ…」
売上もそこそこ、スタッフもいる、問題も山積みではない。でも、心が燃えない。
そんな“イミの迷子”になったとき、必要なのは誰かのアドバイスではなく、
「意味を問い直す時間」です。
“イミの参謀”は、その問いを社長と共にナビゲーションによって深めていきます。
経営には“意義ある混乱期”がある―― 私はそう信じています。
業績が落ちたわけでも、社員が辞めたわけでもない。
でも、何かがしっくりこない。
このままでいいのか? と心がざわつく。
それは、“イミが剥がれてきた兆候”かもしれません。
ある社長が、こんなことを言いました。
「昔は、“これで社会に貢献できる!”って思えていたんです。
でも今は、なんか“作業”になってしまっていて…」
この“作業感”が漂い出したとき、売上や人事よりも先に、
“意味の棚卸し”のナビゲーションが必要になります。
“イミの参謀”として私がするのは、アドバイスでもコンサルでもなく、
「社長の中にある物語を取り戻す」ナビゲーションです。
経営が長く続くほど、意味は“ルーティン”や“効率”に覆い隠されてしまいます。
それを丁寧に剥がしながら、
「本当は、こういうことをやりたかったんや」という場所に帰るお手伝いをします。



