経営参謀 第5回:「イミに係る社長の参謀」編

風間裕継

風間裕継


その経営に意味はあるか? “イミの参謀”が問い直す存在理由ナビゲーション

「そもそも、なんのためにこの仕事をやってるんやろ…」
売上もそこそこ、スタッフもいる、問題も山積みではない。でも、心が燃えない。
そんな“イミの迷子”になったとき、必要なのは誰かのアドバイスではなく、
「意味を問い直す時間」です。
“イミの参謀”は、その問いを社長と共にナビゲーションによって深めていきます。

経営には“意義ある混乱期”がある―― 私はそう信じています。

業績が落ちたわけでも、社員が辞めたわけでもない。
でも、何かがしっくりこない。
このままでいいのか? と心がざわつく。
それは、“イミが剥がれてきた兆候”かもしれません。

ある社長が、こんなことを言いました。

「昔は、“これで社会に貢献できる!”って思えていたんです。
でも今は、なんか“作業”になってしまっていて…」

この“作業感”が漂い出したとき、売上や人事よりも先に、
“意味の棚卸し”のナビゲーションが必要になります。

“イミの参謀”として私がするのは、アドバイスでもコンサルでもなく、
「社長の中にある物語を取り戻す」ナビゲーションです。

経営が長く続くほど、意味は“ルーティン”や“効率”に覆い隠されてしまいます。
それを丁寧に剥がしながら、
「本当は、こういうことをやりたかったんや」という場所に帰るお手伝いをします。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

風間裕継プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

風間裕継
専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

売上が伸びない、新事業が見えない、社内に相談相手がいない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

経営者の「想い」を軸にブルーオーシャンを拓くプロ

風間裕継プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼