経営参謀 第4回:「コトに係る社長の参謀」編

風間裕継

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「何をすればいいかわからない」時に効く、“コトの参謀”のナビゲーション


「このまま今の事業を続けていて、いいんだろうか…」
「時代が変わってきた。自分の“やるべきこと”も見直すべきかも」
そんな“コトのもやもや”に出会ったとき、参謀の出番がやってきます。
“コトの参謀”とは、社長が「今、なにをやるべきか」を
迷いの中から再構築する伴走者なのです。

「やるべきことが、わからない」
これは、事業が成長しているときにも、低迷しているときにも、
社長がふと立ち止まってしまう共通のテーマです。

社長の頭の中には、「やらねばならぬ」ことと、「本当はやりたい」ことが、
複雑に絡み合ってしまっていることが多い。

その絡まりをほどくために、
私は「曼荼羅PDCAシート」なども使いながら、
“今のコト”を分解し、“これからのコト”を再定義していきます。

“コトの参謀”は、新しいことを提案する人ではなく、本質的な「再集中」を
ナビゲーションする人でもあります。

私がご一緒する経営者には、事業の幅を広げたい方もいれば、
むしろ「縮めたい」とおっしゃる方もいます。

それぞれにとっての「正しいコト」は違う。
だからこそ、“社長の今と未来”を一緒に整理するナビが参謀に求められます。

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風間裕継
専門家

風間裕継(「想いの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「想いの経営」京都研究座会

売上が伸びない、新事業が見えない、社内に相談相手がいない、そんな経営者の悩みに添って、次の一手を一緒に見つけます。「想い」を活かすブルーオーシャンの入口を75歳の経験とレゾナント思考で可視化します。

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