パートナーシップ考

風間裕継

風間裕継

パートナーシップ
人間は潜在意識に怖れを持っています。
怖れ(お金が不足する不安等)の波動を出しています。
その怖れを正面から見つめよう。その怖れを怖れとして抵抗せずに認めよう。
「自分は怖れを持っている。しかし自分は怖れそのものではない」と観て行こう。
そして為すべきことを為して行こう。為すべきプロセス体験を味わって行こう。
それが「本当の自分を生きる」ことに繋がります。

本当の自分を生きるコトは、多分に、パートナーシップを発揮していくことでもあります。

パートナーシップとは、
「共同関係」すなわち「パートナー(共同者)」+「シップ(関係)」を直訳した形、
「協力関係」すなわち「パートナー」=協力する人、「シップ」=関係、と捉えた形、
「相互連携」すなわち「パートナー」=相互の関係者、「シップ」=連携、という形、
「伴走関係」すなわち「パートナー」=伴走者、「シップ」=関係、という形、
「仲間意識」すなわち「パートナー」=仲間、「シップ」=意識やつながり、と捉えた形。

また、パートナーシップの表現として、
「協働関係」すなわち 共に働き、目的を達成するための関係を強調した表現、
「信頼の絆」すなわち 相互の信頼に基づいた深いつながりを表す柔らかな表現、
「共創の仲間」すなわち 一緒に価値を創り出すことに重きを置いた表現、
「協力体制」すなわち 実務的・実践的な協力関係を意味するやや堅い表現、
「心の連帯」すなわち 内面的な結びつきや、感情的な支え合いを重視した表現がある。

パートナーシップを考えるご参考になれば幸いです。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

風間裕継プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

風間裕継
専門家

風間裕継(経営危機専門コンサルタント)

「想いの経営」京都研究座会

経営危機にあたり、ヒト・モノ・カネ・コト・イミに係る経営者の「本当の想い」が一番大事です。その「本当の想い」を引き出し、そのPDCAサイクルを回す経営作法を365日随時にナビゲーションしています。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

経営者の本当の「想い」を基に経営危機をサポートするプロ

風間裕継プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼