経営は好きなコトで始める!

風間裕継

風間裕継

好きなコトに気づく
好きこそものの上手なれ、という吉田兼好の言葉が言い伝えられていますが、
本当にそうだと想います。

例えば、京セラを創られた稲盛さんもそうでした。
稲盛さんは、寝食を忘れるほどセラミックづくりが好きでした。
そうして、自分のセラミックを世に問う、ということで会社を始められました。
経営のことは何もご存知ありませんでしたが、試行錯誤されながら成功されました。
その成功の途中で京セラフィロソフィーを創出され、幾多の事業も手掛けられました。
そして、個人としても幸せな人生を送られたそうです。

私も50年間、マネジメントを探求してきて、
経営者は「自分が好きなこと」から始めていくのが、
なるべき企業になっていき、その経営者も幸せな人生を送れると想っています。

「自分の好きなこと」からやっていくというと
それはエゴイスティックじゃないかと思われるかもしれませんが、
稲盛さんは、真剣な経営を通してエゴイスティックにはなられませんでした。

ということから推して、私も「私のマネジメント好き」をもって
「経営者様の好き」を引き出すお手伝いをさせていただき、
その「好奇心」を起点に、危機多き創業、企業再建、第二創業、事業多角化等の
PDCA活動もお手伝いし、お客様とともに危機を乗り越えて成幸することを想っています。

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風間裕継
専門家

風間裕継(経営危機専門コンサルタント)

「想いの経営」京都研究座会

経営危機にあたり、ヒト・モノ・カネ・コト・イミに係る経営者の「本当の想い」が一番大事です。その「本当の想い」を引き出し、そのPDCAサイクルを回す経営作法を365日随時にナビゲーションしています。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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