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おむつは誰のもの?ライフプランが大きく変わっている!

大塚巌也

大塚巌也

テーマ:高齢化

業界団体のデータによりますと、ついに出荷量が逆転!!

2012年の紙おむつの出荷額が、子供用の1390億円に対し、
大人用はなんと1590億円になったとの事です。

以前はおむつは赤ちゃんの為のものだとされてきましたが、
高齢化が進み、医学が発達したこともあり、人の寿命は
どんどん伸び続ける事によって、ついに逆転したようです。



これから大人用のおむつはどんどん需要が高くなってくると思います。
寿命が延びたことで、昔は心配されなかったリスクが増えてきているようです。

人生の終焉の時期と言うより、後半から晩年に向かう頃からは
おむつを履くことが普通になる時期が来るかもしれません…。

20年前には想像もしていなかったことが沢山起こってきそうですね…。
ライフプランも今までとは大きく異なる対策が必要になるのだと思います。

私のところに相談に来られる方々には、一歩先の目線で考えて頂いていますが、
是非皆様も21世紀型のライフプランを是非考えてみてください!

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大塚巌也
専門家

大塚巌也(保険コンサルタント)

有限会社アイエスコンサルティング

社会保障や年金問題、介護対策について、10年後に後悔しない秘訣をお伝え致します。無料でのリモートでのミニセミナーや個別相談も受付中です。著書やDVDもテレビ等で紹介されています。

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