バリウム検査で陽性が…
国立研究がんセンターのデータによると、
食物やその栄養要因とがん発生との関連づけについて、
科学的根拠に基づきまとめてあります。
リスクを上げるものとして確実なのは
過体重と肥満(食堂・腺がん・結腸・直腸・乳房のがん)
飲酒(口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・乳房がん)
可能性が高いものとして
貯蔵肉(直腸・結腸がん)
塩蔵品・食塩(胃がん)
熱い飲食物(口腔・咽頭・食堂がん)
一方、リスクを下げるものとして確実なのは
身体活動(結腸がん)
可能性が高いものとして
野菜・果物(口腔・食道・胃・結腸・直腸がん)
身体活動(乳房がん)
になるそうです。
度重なる色々な研究で、以前は解らなかった事も少しずつ解ってきたようです。
予防できる事は出来るだけしたいですね。
がんになって本当に辛いのは本人もそうですが、やはりそれを支えていく
家族や、周りの人達だと思います。