バリウム検査で陽性が…
「サードライフ」人生の終焉…。
世間では「終活」も話題になっていますが、葬儀業界は異業種の参入が相次いでいます。
今までブラックボックスとされていた葬儀費用についてもコストを透明にする動きが出てきています。
日本消費使者協会の調査では、日本人が曾木にかける費用は2013年時点で平均1,889,000円だそう。
ピークの2003年の2,366,000円と比べ、2割安い。
葬儀業は許認可制ではなく新規参入は自由だそう…。
あの「イオン」も全国約500社の葬儀社と提携し、規模に応じて20~70万円程度の定額プランをそろえるそうです。
13年に設立した「アメイジングライフ」はスマホでの申し込みも出来るとの事。
お墓や仏壇の購入のためにもある程度のお金は残しておかなければなりませんね…。
そして、一括払いを避けたい人には「葬儀ローン」も…!
ジャックスやオリコなどの信販大手が葬儀社と提供する。
金利水準は平均で7~8%ほどだということです。
あとは銀行のフリーローンでしょうか?
最近ではクレジットカードでも葬儀費用を払えるようになってきたらしいです。
地域ごとの葬儀費用(万円)
最低額 最高額 平均
北海道 20.0 500 161.7
東北 18.0 500 170.0
関東 80.0 800 236.7 (茨城、栃木、群馬、千葉)
関東 20.0 65.0 184.3 (埼玉、東京、神奈川)
中部 13.3 520 199.7 (新潟、富山、石川、福井)
中部 10.0 510 215.8 (山梨、長野、岐阜、静岡、愛知)
近畿 95.7 400 210.5
中国 62.0 300 153.6
四国 46.5 300 134.3
九州 56.0 1000 194
全国 188.9
日本消費者協会の調査(2013年)
地域ごとに見ても様々ですね!