バリウム検査で陽性が…
「京都イチの幸せ老後設計士」大塚巌也です。
初投稿になりますので宜しくお願い致します。
OECD(経済協力開発機構)加盟国をみるとGDPに占める社会保障費の割合はフィンランドやデンマークなど、北欧の高福祉国家が高くなっています。一方韓国やメキシコ、チリは低い。
多くの先進国で深刻化するのが高齢化です。
人口に占める65歳以上の割合が加盟34か国中最も高い日本は2015年度予算案で、介護サービスの価格を下げるなど社会保障支出を抑える構えですが、税制面での更なる痛みは避けられないとの事です!
社会保障費のGDPに占める割合(2014年) 人口に占める65歳異能の割合(2013年)
フランス 約32% 約18%
フィンランド 〃31% 〃19%
デンマーク 〃30% 〃18%
オーストラリア 〃19% 〃14%
日本 〃23% 〃25%
イギリス 〃22% 〃17%
米国 〃19% 〃14%
韓国 〃10% 〃12%
メキシコ 〃7% 〃7%
以上でわかるように、各国高齢化が進み、深刻ですが、特に日本は対策が急務です!!
私たちがこれから何を準備し、何を捨てるのか、価値観をより明確にすることが必要な時代になっている事は間違いないですね!
お時間があれば、ユーチューブにて「ビジネスフラッシュ12/06」を検索してみてくださいね!!