「蔵のある住宅」を建築しませんか
サービス付高齢者向け住宅の制度が始まり、多数の建物を設計させて戴きましたが、最近 『サービス付高齢者向け住宅を建てたいが、木造の2・3階建てでも可能なのですか?』という質問を受けました。
当事務所では、当然のように木造でも設計して参りました。
それも在来工法は勿論のことツーバイフォー(2×4)工法でも設計しております。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造と法的な大差はなく(若干の相違はありますが・・)、延床面積も1,000㎡
前後の物件が大半でしたが、その殆どがデイサービス併用でした。
内容的には、1階に機能訓練室やサービス付高齢者向け住宅に居住される方々の食堂等を計画
しますので、かなり広いスペースを必要とします。
でも柱や構造上必要な耐力壁等の配置に制限はあるものの、その広さも確保することが出来ます。
またその部屋の中には数本の柱がありますが、目線を遮る壁 (構造上必要な壁)は、ありません。
3階以下の木造による 《サービス付高齢者向け住宅》 をお考えの方は、一度弊社へお問い合わせ
ください。
お待ちしております。
担当:子安(090-2999-1877)