「蔵のある住宅」を建築しませんか
平成24年9月1日に工事が完了し、当局の完了検査も無事終わりました。
入居者の方が待ちきれないように続々、引っ越しされました。完成前に27室中、20室が予約で埋まり
現在も相談中の方がおられ、年内には満室となり、にぎやかな高齢者の方々の生活が始まるようです。
今回の事業主様は、高齢者の方が楽しく生活して戴くため、南の国をコンセプトに暖かい共同住宅を
作っていきたいとの事でしたので、夢ある居住空間を創造するため日々努力されていかれることでしょう。
なおこの制度のメインである補助金申請も完了しましたので、年内には事業主様に国からクリスマスプレゼントが贈られることでしょう。
初めての事でもあり、この制度には我々もドタバタさせられました。
当局においても色々反省する点があったらしく、運用が少しずつ改善されてきました。
現在、京都市において2物件を計画しており、その内1件は11月に確認申請が終わり、年明けに着工の予定です。この制度の協議は2回目という事もあり、また前述しましたように運用も変わったせいで、私の業務もスムーズに進んでおります。
これからの高齢者社会に向け、少しでもお手伝い出来れば・・・と思っております。、
現在、障害児童施設の設計も進めております。