マンションライフを快適に107
今回は、災害に備えてその2から進めて行きます。
災害に備えて
避難にも1~5段階のレベルがあります
豪雨等(津波情報は別ですが)比較的時間がある場合もあります。
テレビを見ていて、避難情報をつたえる場があります。
気象庁ホームページより
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html
警戒レベル1
ホームページ記載事項
最新の防災気象情報等に留意するなど、災害への心構えを高めてください。
実際には、避難をする準備をすて下さい。
※必要な物をまとめて避難する準備を開始して下さい。
警戒レベル2
ホームページ記載事項
ザードマップ等により、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。
実際には、避難行動を初めて下さい。
避難所は、区域や避難先、避難経路を事前に確認してください。
その時ではなく、事前に地域・連絡先・避難経路は確認しておいて下さい。
歩いて確認する際には、一人で確認するのではなく、家族全員で集まって歩いて確認して下さい。
家族全員で避難場所を共有する事で、家にいなければ、避難所にいる等家族間で話合って下さい。
警戒レベル3
ホームページ記載事項
地元の自治体が警戒レベル3高齢者等避難を発令する目安となる情報です。高齢者等は危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル3に相当します。
災害が想定されている区域等では、自治体からの高齢者等避難の発令に留意するとともに、高齢者等以外の方も普段の行動を見合わせ始めたり、キキクル(危険度分布)や河川の水位情報等を用いて避難の準備をしたり自ら避難の判断をしたりしてください。
実際には、避難所でニュースを見て確認される事をお薦めします。
高齢者は早め早めが良いのではないでしょうか
高齢者・高齢者にかかわる関係者は、一段階早めに動く事で、余裕がうまれます。
特に、山や急斜面に面してる住宅では、早めに避難をして下さい。
避難しても、何も起きない場合もあります。
「何も起こらいの出は無いか」と怒るのではなく、「何もなかってよかった。」と思って下さい。
始めに、命を守る行動をお願いします。
その場を動かなくても問題ないと言われる方もおられると思いますが、避難を早めにして問題なかったのと、間に合わなかったのでは、大きく違うので、出来れば早め早めの行動が良いのではないでしょうか。
警戒レベル4・5は次回で。
次回は、災害に備えてその3から進めて行きます。