マンションライフを快適に100
今回は、災害に備えてその1から進めて行きます。
災害に備えて
まず最初に、ご自分の住んでおられる地域が、地形の高い場所にあるか、低い場所にあるかの確認をして下さい。
また、海の近くか、川の近くか、山の近くかを確認をしてください。
高層階の場合でも、設備が大体1階(低層階)にあり、万が一の場合停電する等が発生する場合もありあります。
停電を起こすと、水も上階に供給しなくなります。
その点も十分に考慮しなくてはいけません。
では、どの様に進めて行けば良いのか確認していきましょう。
ハザードマップポータルサイト(https://disaportal.gsi.go.jp)
お住まいの地域の各種の災害が定義されています。
まず、マンションをご購入の際、入居する前までに、まず最初に確認していていただきたいです。
地域がどの場所にあるかによって変わりますが、ご自身の住んでいる階が低層階か高層階かを確認してください。
地震の場合
地震が発生すると、最大深度7まで発生する場合があります。
近年、東南海地震(南海トラフ地震)が発生する可能性が高まり、テレビでも盛んに起こる可能性が高いと
言われています。
また、インターネットでは、地球の軸(ポールシフト)地球の軸がS局とN局が入れ替わる。太陽フレアによる災害がある、富士山噴火、地震等で言われています。
準備するする事は悪くはありません。
準備をしても来ない場合もあります。
災害は何時発生するか分かりません。
備えあれば憂いなしです。
地震による津波
海の中で地震が発生した場合、津波が発生す場合があります。
東日本大震災では、津波が最大の高さ40.5メートルとなりました。
1フロア約3メートルと計算すると13階までの大きさとなり、相当の高層マンションでないといけない事となります。
その為にも、避難は早くしなければ、停滞やむちゃな運転が目立つようにになり、混乱しますので、まず一番に生きる行動(避難を早くする)をする事から始めて下さい。
東日本大震災では、一度引き波で海の水が沖に引っ張られ、その後に大津波が発生しました。
地震発生から30分後には津波が到着しました。
これは、地震が発生する場所により変わるので一概い言えませんが、南海トラフ地震では、2~3分で
津波がやってくる想定もあります。
地震が発生すれば一刻の猶予もありません。
海の近くにお住まいの方は、何も持たないで直ちに逃げる事を考えて下さい。
次回は、災害に備えてその2から進めて行きます。