マンションライフを快適に84
今回は、水道設備その11から進めていきます。
水道設備
トイレ
室内側では、トイレを忘れていました。
トイレ水栓も、壁面から水道接続口が付いており、見た目に手で廻せるカランがついていませんが、-の形をした止水栓がついています。
万一の時は、その部分を反時計に廻し止水します。
その止水栓から、トイレタンク・ウォシュレットを経て、便器に排水として流れる様になっています。
トイレの給水関係から部屋内に水漏れした事は経験はありません(ウォシュレットから水漏れ・トイレタンク内での水漏れは経験は何度がありますが)。
トイレが水漏れにより、プールの様に水が溜まっている事は経験ありません(毎日使う物ですのでどこかで気付きます)。
器具間の接続部材
フレキ(蛇腹になったステンレスホース 自由度がある)やホースを使い、タンク・ウォシュレットまで水を運んでいます。
2手に分かれる
トイレ本体側と、ウォシュレット側と2手にわかれます。
タンク水槽内で水漏れ
劣化が始まると、水を止める時に、ボールタップの位置により水が供給される。水が止まるを選択しています。
ボールタップが下がっているときは、水を供給しています。
また、ボールタップが水平になるにつれて、水の供給は必要でない事から、止まる事になっています。
ボールタップが水平になり、本来は水の供給が完了するはずですが、ポタポタと水漏れを起こす場合があります。
安く部品交換する方法
トイレの裏蓋には、各メーカーの問い合わせ連絡先シールが貼られていると思います。
そこに記載されている、フリーダイヤルに連絡し、直接メーカーに品番(トイレタンクにシールが貼ってある)、症状を伝えれば、大まかな金額もだしてもらえます。
それが、一番早く、安価だと思います。
次回は、水道設備 その12から進めて行きます。