その土地で大丈夫? ハザードマップの調べ方

4月に世間を賑わせた、ユニットバスの新規受注停止のニュース。
これから新居を購入しようと考えている皆さんにとっては、心配なニュースでしたよね。
あれから2か月ほどたち、今の状況はどうなっているのでしょうか?
そもそも、なぜユニットバスの新規受注が停止されたのかというと、「ホルムズ危機」と呼ばれる世界情勢が関わっています。
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃に対抗し、2月28日、イランがホルムズ海峡を封鎖しました。
ホルムズ海峡は世界で消費される原油のおよそ2割が通過するというルートです。
そして、日本は消費する原油の約9割以上を中東に依存しており、そのほぼ全てがホルムズ海峡を経由していました。
このことで、プラスチック製品、住宅建材など石油由来のものが多く必要となる分野に大きな影響が出ているというわけなんです。
なかでもユニットバスは、有機溶剤「ナフサ」の不足によって壁や接着剤、コーティング剤、断熱材など、設備の製造に使う部材が揃わないという状況で、各メーカーが次々に受注を停止する事態になりました。
4月末に受注は再開されたとのことですが、納期については通常より遅れているようです。
徐々に正常化する見込みですが、メーカーや製品によって納期にバラツキがあるため、施工会社にしっかり確認を!
新築だけでなく、浴室のリフォームを検討している場合にも、着工時期が延期される、希望の設備が入荷しないなどの影響はしばらく続きそうです。
世界情勢も視野に入れたマイホーム計画が必要な時代です。
情報収集をしっかりしていきましょうね!
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