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日本家屋を見直そう【畳】

今村和也

今村和也

テーマ:家を建てたい人からの『よくある質問』



前回、日本家屋の伝統的な壁材である「漆喰」について見直してみましたが、今回も引き続き、日本家屋の特徴に再注目したいと思います。
今回は、
「畳」
についてです。
畳は今でも多くの場所で見かける床材ですよね。
マンションの普及に伴って和室が減少して目にする機会も減っていますが、まだまだ認知度は高いと思います。

そもそも畳の歴史は1000年以上。奈良時代にまで遡ります。
日本最古の畳は、聖武天皇が使用したとされ、正倉院に今でも残っているそうです。
日本の気候に適した調湿性、保温性があるため、こんなにも長い間住宅に用いられているんですね。
畳文化が根強い日本では、洋室の広さも畳1枚の広さを基準にした「畳(畳・帖)」で表しますよね。
ちなみに、畳と帖の違いですが、和室の場合は「畳」、洋室の場合は「帖」と表記するだけの違いで、示す広さは同じです!




洋室の普及、生活スタイルの変化などで和室が減ってしまいましたが、ここ最近畳が再度注目を集めつつあるようです。
その理由として、
・豊かで自分たちらしい暮らしを表現できる
・海外から和風のインテリアが注目を集めている
ということがあるようです。
画一的な住環境から抜け出し、心豊かに暮らしたいというニーズが高まったことにより、畳を導入するケースが増えているほか、海外から日本そのものに注目が集まっていることで、日本式のインテリアが注目されているということなんですね。

柔らかく、独特の香りや風合いが楽しめるまさに日本特有の床材です。
小さなお子さんや、高齢の家族がいる場合は安全性の面からも再注目を集めていますし、お手入れがしやすい新素材の畳なども開発されているようです。
ぜひ、もう一度、畳の良さについて考えてみましょう!

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今村和也
専門家

今村和也(ファイナンシャルプランナー)

LAVIIE・フィナンシャルグループ株式会社

ネット銀行や地方銀行など、一人一人のライフプランに合わせた住宅ローン選びが出来る相談窓口を運営。資金計画から土地探し、ハウスメーカー選びまでトータルで家づくりをサポートします。

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