- お電話での
お問い合わせ - 0887-35-3138
貞広圭一郎プロのご紹介
お客さまと心をかよわせる家づくりで、こだわりの「良質住間」を実現(2/3)
お客さまに前払いをさせない完成保証という仕組み
建築業界では、建築代金の支払いは通常「契約時」「上棟時」「完成時」に分けて行うのが慣例となっています。
契約時には建築代金の3割程度を契約金や着工金の名目で支払うことが多いです。
つまり、お客さまは、なにもできていない段階で、2000万円の建物なら、600万円程度を支払うことになります。貞広さんはこれに疑問を覚えます。
「工事を行っていない段階でお金をいただくのはおかしいのではないか?」。
一戸建ての住宅は、契約から引き渡しまで数か月以上かかります。この間、資金を工務店に預けているお客さまにしてみれば、不安がよぎるのも当然のこと。その解決策が、山和木材が行っている独自の完成保証です。
「大手の工務店も倒産する時代。お客さまに安心して契約していただけるよう、うちは全棟完成保証を実施しています。これは契約金をいただかず、工事の進行状況に応じて、お金をいただくシステムです。上棟時、7割完成時、完成時の3回にわけて、行った工事に対してお支払いただくようにしています。地盤保証や瑕疵担保保険に加入するのは当たり前ですが、完成保証をつけることによって、万が一のことがあっても、お客さまにご迷惑をおかけすることはありません」と貞広さんは胸を張ります。
このシステムを取ることができるのは経営が健全な証しでもあります。
<次ページへ続く>
貞広圭一郎プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
貞広圭一郎のソーシャルメディア