明日のメジャーを掴みとれ！高知から始めるメジャーデビューへの道。プロを目指す君を徹底サポート！（2/3）

音楽業界に精通する講師だからこそ伝授できる、プロへの道

　中学2年生からギターを始め、高校ではバンド活動に没頭。その頃からオリジナル曲も書くようになっていました。その素質が認められ、実力のあるバンドから「一緒にやらないか」と声をかけられたり、メジャーデビューの話が持ち上がったりしながら、本気でプロを目指して上京したのは、20歳の時でした。
　その後、ミュージシャンとして音楽活動をしながら、ワーナーミュージック、BMGなど大手レコード会社のプロデューサーや、元劇団四季のプロデューサーらに師事。レコーディングやプロデュースにも多数かかわり、アーティストへの楽曲提供もするようになりました。

　音楽シーンでオールマイティーに活躍する杉山公章氏との出会いが転機となり、作詞・作曲、編曲、歌唱法、弾き語り、音楽理論、PA音響、照明、舞台設営、アーティスト教育、プロデュース論など幅広い知識と技能を身に着け、音楽プロデューサーとしての経験を積みました。杉山氏の歌声活動に参加し、年間285本のコンサートを成功させた経験もあります。
　プロとは何か、プロになるためには何が必要か、メジャーデビューしてから何をするべきか。雅-MIYABI-さんの中には、すべて答えがあります。
　「楽譜が読めない、楽器が弾けない、作詞・作曲の経験がない、ライブをしたことがない。どれも今から努力できることで、さほど問題ではありません。本当に大切なのは、歌唱力や演奏力ではなく、『音楽に対する真剣さ、試練に立ち向かう覚悟』です。その姿勢があれば誰にでも可能性があります」。

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