間彩プロのご紹介
「結婚は、家と家とをつなぐもの」。それぞれの良縁に向けて心を込めてサポート（1/3）
仲人が身上書を持ち寄り会員にふさわしい相手を探す、昔ながらの手組みのお見合いが特長
「結婚は、家と家とをつなぐもの。ご本人とご家族のご希望やご意向を踏まえ、この方ならと思えるお相手をご紹介いたします」
そう語るのは、高知県を拠点に仲人士として活動する間彩さん。仲間らとのネットワークと、培った経験を生かし、高知県出身者や在住者など、高知にゆかりのある人同士の橋渡しをしています。
「婚活を成功させるには、私どもと会員さま、ご家族との相性が大切です。理解を深めるため、まずは面談にてじっくりと結婚観や理想像などをお伺いします。入会時には本籍や学歴、職歴などを記載した身上書とお写真をご提出いただきます」
間さんのもとには、結婚適齢期の子どもを持つ親からも問い合わせが数多く寄せられるそうです。
「婚活中は、ご本人だけでなく親御さまとも連絡を取ります。LINEや電話、対面で候補の方をご案内したり、交際中の不安や戸惑いについてお聞きしたりします。会員さまのお気持ちを第一に、最良のお相手とご成婚に至るよう細やかにアドバイスいたします」
間さんは、全国の登録者から選べるオンラインサービスも展開する一方で、個々の人柄などを考慮して推薦する、昔ながらの手組みのお見合いに力を入れています。
「仲人が身上書を持ち寄って、それぞれの会員さまにふさわしい方を探すため、ご家族のことやお勤め先などを詳しく知ることができます。離婚歴など気になることがあれば、その背景や事情をお相手の担当者を通じて確認できますし、私の方も先方のご質問にお答えし、双方で情報共有の上、当日に臨んでいただけます」
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