家計プランナーのつぶやき (住宅取得で老後破産?)
保険といっても種類は様々です。
一生の中で起こるライフイベントを考えて保険選びをする必要があります。
・結婚をする
・住宅を購入した、または購入を考えている
・子どもが生まれた・仕事を辞める
・独身で過ごす
例えば、子どもが生まれた時は家族が増えるわけですからお金がかかります。
子どもを一人育てるための学費のは全額で1,000万円ほどかかると言われています。
もちろん、食費や衣服、医療費など、費用がかかるところはたくさんあります。子どもが大きくなるまではそれなりの費用が掛かりますので、長い目でプランを立てる必要があります。
[[見出し:基本的な加入、見直しポイント]]
加入目的を考えよう!
死亡保障: 遺族の生活費、教育費、住居費
医療保障: 入院時の負担軽減
がん保障: がん治療負担軽減
介護保障: 介護負担軽減
必要保障額算出には公的補助も念頭に
遺族年金: 遺族共済年金、遺族厚生年金、遺族基礎年金
高額療養費 : {(一般)80,100円+(医療費の総額 - 267,000円)}×1%
家族構成・収入・支出・貯蓄残高。保険はトータルで判断することが必要です。
必要なものと欲しいものの区別をつけ、保険は万能ではないことを理解した上で、優先順位をつけて検討することが必要です。