タバコを吸う人と吸わない人で保険料が違う?
(先日の花火大会に向かう電車にて末っ子と)
どうも。高知駅から徒歩3分の保険ショップFA高知の西山です。
「生命保険って毎月みんないくらくらい払ってるんですか?」
このご質問、すごく多いんです。
気になりますよね。
お隣さん事情。
今日はちょっとご紹介していきますね。
生命保険の保険料は年間どれくらい払っている?
生命保険の年間支払保険料
●男性24.1万円・女性18.2万円、1世帯あたりは41.6万円
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度>
生命保険文化センターHPより
多分、月払いでお支払されてる方のほうが多いと思うんで、月に直しますね。
●男性約2万円、女性約1.5万円、一世帯あたりは約3.4万円
ちなみにこの金額には一般の生命保険(死亡保障や医療保険など)に加えて、個人年金など貯蓄商品の金額も含まれているようです。
どうでしょう?
多いでしょうか?少ないでしょうか?
「生命保険は収入の○○%に抑えましょう!」は当てにならない。
ネットでも見かけますが、
「生命保険は収入の○○%以内に抑えましょう。」
これ、はっきり言うと、全く当てにならないという考えを持っています。
そんな計算に当てはめてしまうと、収入の多い人はたくさん生命保険が必要で、収入の少ない人はあまり生命保険は必要ないってことになってしまいます。
そんなことは全くありません。
実際に必要な保障を計算すると、収入が少ない人よりも、収入が多く、お金が余って仕方がない人のほうが生命保険は必要ないというケースがほとんどです。
また、ご主人さんメインで働かれているのか、共働きなのか、はたまた独身なのか?でも大きく話が変わってきます。
そしてこちらも重要です。
生命保険には「かけすてタイプの保険」と「貯蓄タイプの保険」があるんです。
例えば、
「かけすてタイプの生命保険を毎月3万円払ってます。」
と言われると、
「え!?そんなに払ってるの?ちょっと高くない?」
と思われる方のほうが多いと思います。
逆に、
「生命保険を使って老後に向けて毎月3万円ずつお金貯めてるんです。」
なんて言われると、
「しっかりしてるわね~。」
て思われる方のほうが多いんじゃないでしょうか?
どちらのケースも
「毎月、生命保険を3万円払ってます。」
なわけです。
同じ、生命保険料毎月3万円でも全く違いますよね?
生命保険は、きちんと仕組みを理解してうまく活用すれば、あなたの人生に役にたつ素晴らしい商品です。
毎月いくら?は確かに大切ですが、まず生命保険の仕組みや種類を理解すること。
あなたの人生に役立つようプランニングすることが一番大切だと思います。
そんな西山の個人的意見でした。
今日は、「生命保険ってみんないくらくらいかけてる?」と題してお届きしてきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
西山
PS、
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