終身医療保険は終身払いが良いのか?短期払いが良いのか?
「医療保険に入ったらがん保険っていらないんじゃないですか?」
「え?医療保険ってがんも保障されてるんですよね?」
どうも。ミスター花粉症、FA高知の西山です。
今年もこの季節になりましたね。鼻水はレーザー治療済みでマシなんですが、目がダメですね↓全然ダメ↓
目ん玉取り出して石鹸でやさしく洗ってあげたいくらいかゆいです。
お客さまにも花粉症の方は多いですが、お互いに目をシバシバさせながら今日もご相談をお受けしているところ。
今日は「Q、医療保険に加入していても「がん保険」は必要なのか?」についてお答えしていきます。
A、これは答えがありません。
ただ答えがない中でも、西山は医療保険に加えてがん保険に加入してますので、「なぜ西山はがん保険に加入しているのか?」についてお話していきます。
●なぜ西山はがん保険に加入しているのか?
まず、西山の加入しているがん保険について。2年前に新しく切り替えて加入しています。
このがん保険は、がんと診断されたら300万円一括でお支払い。再発の場合は2年ごとなら100万円お支払い。入院したらいくらとか通院したらいくらという保障は付いていません。
治療費(保険適用内、適用外治療含む)や、治療外費用(サプリメント代など)、事を休んだ場合の生活の保障などは300万円のうちから賄う(まかなう)。
また、先進医療特約を付けているので先進医療と受けられる場合は、技術料の自己負担分をカバー出来るようになっている。
という内容なんですが、これと別に医療保険にも加入しているんですね。
もちろん、医療保険はがんで入院した場合も保障されるんですが、昔と比べて特にがんは入院が短期化、通院での治療が増えてきているようです。
入院したらいくら?という医療保険では通院治療はカバーできないですし、生活費の保障まではカバーができないんじゃないか?と思っているのであります。
あとは精神的なものですね。一応、現在ではがんは「死」に近い病気とされています。
もしがんになった時はお金のことを気にせず治療に専念したい。
こんな思いで、医療保険だけじゃなく、がん保険に加入している西山です。
※データ参照
病名別平均入院日数は生命保険文化センターHP参照
万が一の主な原因は生命保険文化センターHP参照
FA高知にご相談に来られるお客さまには実際にプランを見ていただき、「あ、これくらいだったらがん保険、入っときたい!」
と思われたら加入されたらいいと思いますし、「こんだけ払うんだったら医療保険だけでいいや。」と思われたらそれでもいいと思います。
最終的には皆さん、プランを見てみてから判断されています。
何度も言いますが、正解はありません。ご自身の感覚に合う保険を選んでくださいね。
今日は、「医療保険に加入していても、がん保険は必要なのか?」について、西山の個人的な考えをお伝えしました。
あなたの保険選びの参考になれば幸いです。
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