建墓後の初めての納骨。はて、どこに依頼すべきなのか?
おはようございます!吉澤石材店、吉澤です。
登戸は、今日も朝から強い日差しに見舞われています。気温もかなり上がってきそうですね。
この時期、特に日中の現場=お墓はかなり過酷な環境下におかれます。
よく、日影が少ないからお墓で作業するの大変でしょう?よく平気だね。と言われることがありますが、実際、あまり平気じゃありません。
年に数度は熱中症気味になってます。
私の場合、夏本番だからこそ逆に長袖のシャツを着こんでます。しかも速乾性の。
気持ち的には半袖を着たいのですが、肌に直接降り注ぐ紫外線と直射日光に耐えられません。
また、作業現場でもパラソルを用意したりあるいはブルーシートを張って日差しを遮ったり。+αで業務用扇風機を持ち込み風を送ったりもしています。もちろん帽子もかぶって。
そうでもしなきゃ、命の危険すら感じちゃいます。
あともう一つ欠かせないのは、やっぱり水分ですね。
お茶道具として大きめのタンクは持っていきますが、欠かせないのはマイボトル。随時給水しながら過ごしています。
夏場、体の水分は急速に失われていきます。
皆さんもお墓の掃除やお墓参りの際、無防備で出かけるのだけはやめたほうがいいです。
できることなら朝夕の時間帯にするか、水分を適宜補給できる体制で臨んだほうが良いと思います。
お墓で夢中で掃除したりお参りしたりしているうちに熱中症・・・。冗談じゃなく可能性あります。しかも結構確率高めだと思います。
お墓の環境に慣れているはずの私たちでも、頭が痛くなったりすることがあるわけですから。
とにかくご注意ください。