ドーナツの穴から、色の世界をのぞいてみれば
おはようございます。
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト鈴木香加です。
パーソナルカラー診断で、外見的なものだけでなく、人間を対象とする以上、同時にお人柄の良さを伝えることは当然だと思いますが、この点はいかがでしょうか?
単なる物体の評価と違いますよね。
また、私は心理学はよく分かりませんし、色彩心理も、色彩検定のテキストに記載されている以上には知りません。
主観的なその時どきで変わる色でなく、客観的な色を対象とするのをパーソナルカラーというのが、私のパーソナルカラーの理解です。
パーソナルカラーでは、色だけでなくお人柄も伝わりますが、心理学とは別物です。
セルフチェックでは、またAI診断でも、こちらの評価を出来ないので、プロのパーソナルカラーリストの仕事があるのです。
私のサロンにご来店してパーソナルカラー診断を受けた方々ならご経験の通り、私もパーソナルカラー診断にマニュアルに従って、お客様のお人柄を大切に色選びをしています。
マイベストプロも、朝日新聞後援で審査が入りますから、スピリチュアルな話や占いの類いの話はありません(笑)。
日経MJにも掲載していただいてますので、非科学的なものは扱いませんので、ご安心ください。
万一、非科学的な方法と言動されているのであれば誤解です。
また人間性を認めない、ただのイメージからのラベル貼りは、セルフチェックに起きやすい弊害です。プロ診断ではありえないと思います。
美容は、医学と接しています。
化粧品でしたら、医薬部外品ですとか美容皮膚科のコスメの話、でも、ピンと来ると思います。私のパーソナルカラー診断方法も、医学の影響も受けているものです。
ですから、看護師さんなどの来客も多いのかもしれませんね。
また、人間性はアップデートされて魅力を増しますので、自分のブラッシュアップでパーソナルカラーの着こなしも変わります。内面と外面は一体で、人、ですから、、、
話は脱線いたしましたが、最後に、
法律もそうですが、主観的なものへの客観評価は可能です。
分かりやすい話では、刑法の故意があるかないかの話です。ご興味のかたは、未必の故意、のあたりを検索されるとよいと思います。刑事ドラマにも、時々出てくるワードです。
法学部の友人に聞くのも早いかも知れません。
司法判断は、客観的評価ですから。
以上のとおり、パーソナルカラー診断のお人柄の判断は、心理学云々でなく、また、その場しのぎのようなお人柄の把握でなく、マニュアルによる判断です。
流派によっても、違いますよね。
こんな他の流派もあるのですよ(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。