ドーナツの穴から、色の世界をのぞいてみれば
皆様、こんにちは。
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
法律家ですが弁護士ではありませんので、具体的な法律相談は、弁護士の先生にお願いいたします。私の扱うのは、法学的な「転ばぬ先の杖」です。
ちなみに注意喚起ですが、
親切な弁護士法違反の方には、くれぐれもお気を付けください。
それっぽい仕事もグレーですから、関わらないほうが安全です。
いまは不安な社会ですから、清潔である自分の環境はとても大切です。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は「女性の社会進出」についてです。
空気が読めずに自分は「デキる」と主張するとか、すぐ群れるとか、などで扱いにくく、男性に嫌われている女性ですが(笑)、まず、どこが嫌われている認識がないと気を付けることができません。
男女でよく話し合う機会があればよいのですが、セクハラ・パワハラの危険があるので、理解しあうのは時間がかかります。
で、飛び級のようになってしまうわけですが、男性からは「なんで女性枠」と苦々しくしています。ですよね?習うより慣れよ・・・ですが、女性の社会進出の機会ではあるのです。チャンスを生かせないまでも、良き先例であるように、女性たちはがんばるのみです。
女性に期待されていることは、男女平等のアピールだけではありません。女性ならではの良さ、なんですね。そこをフォーカスして考えるべきです。
丁度、NHK朝ドラの「虎に翼」の主人公の女性たちが苦労する姿を見ることができますので、タイムリーに感じることができます。なぜ法律だったのか・・・あの時代は、女性は準禁治産者という無能力者の一種だったのです。いろんなことを制限されていましたが、女性であることが人として能力に欠けていることはないのです。「女子に無用なな知恵を付けさせまい」「家庭を守れ」の風潮もありました。なんとなく残っているでしょうか・・・。
女子教育もして、裏付けのある「飛び級」が必要と考えていたと思います。
今ふたたび、女性の社会進出が叫ばれています。
ただし、「飛び級」を裏付ける教育の場所は、自分で見つけるしかありません。仕事に走りながらでも、やる気さえあれば勉強ができます。必要に直結した勉強です。
そのとき、パーソナルカラーの意味も深くなります。
上司を立てることと、女性の優しさ華やかさの両立 など
などの見た目のバランス感覚も大切なんですね。マナーもいいですが、自分の良さを出せるところがパーソナルカラーの優れた点です。
(「美容院が時間かかって、遅れてしまったわ」・・・なんて上品に言っても、仕事では大ブーイングです。女性たちの積み上げた信用も一気に崩れます・・・あるいは、自分の地位保持のために崩したいか・・・ですね。「女性の敵は女性」もよく聞く言葉ですね。脱線して、申し訳ございません。)
法律も、その人の素晴らしさを尊重しつつ、人と人とのバランスを考えたものですから、この点パーソナルカラーと共通するものがあります。パーソナルカラーは1色だけではありません。色グループですから、TPOなどによって色を選択できます。自己決定の発揮ですね。
ぜひ、私のサロン トライカラーズへいらしてください。
私も東商渋谷支部の「飛び級」ですから(笑)、お役に立てるお話しができると思いますよ(持ち出し禁止の秘密は、お許しくださいね)。
本日も、ありがとうございます。