相手に真っ先に伝わるのは、色か?顔か?
皆様、こんにちは。
NHKの朝ドラが女性法律家の話になりました。まだ始まったばかりなのですが、私もかつて法律を学んでいたので、このようなタイトルの話をしてもいいかな、と思い、今回のコラムを書いてみました。徒然になりそうですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また昨今は、コンプライアンスという言葉で、企業も法律的な知識や考え方を重視していますよね。
なぜ、法律・法律というようになったかというと、「道徳」というみんなの暗黙の了解の規範が通用しなくなってしまったことも、あるかもしれません。ある一人が迷惑行為をすると、それを取り締まり規制するルールを作ることになるわけで、みんなが迷惑・面倒になる構造なんですね。昔なら、人情がありますから、やんわりと注意する人・フォローする人・みんなで話し合って云々と時間と人と手間をかけてやっていたことが、スピード・要領重視になって、手っ取り早く取り締まってしまえ!というちょっと乱暴な話になっているわけです。
ここで注意しなければならないのは、「正義」という価値観は、戦争にもなる大義名分で、とても強いことです。ですから、正義の持ち出し方を間違えると、相手の顔をつぶしたり・反発をされるわけです。慎重に持ち出したいものです。
パーソナルカラーは、個人の個性と表現ですから、基本的人権や表現の自由に直結します。
また肌の色を言うなら、差別と裏表なわけです。
「あなたらしい」QOL(クオリティ オブ ライフ)の理解は、私は意識高めです。
色はふだん無意識なので後回しにされがちですが、大切な個性の情報です。
医者でも、顔色の良し悪しは見ます。
健康の人でも、顔色の悪い人より良い人のほうが氣持ちの良いものです。清潔感・若々しさなど大切ですよね。
あなたの大切なチャンスを逃さないためにも、顔色は良いほうがいいですし、好印象な方がいいです。今の人はスピードですから、自分は内面勝負!では時間切れです。そのためにも、パーソナルカラーをご活用ください。
色の伝達速度は、速いですから。
まだまだいろいろお話ししたいことはありますが、今日はここまで。
色を使える人は、前向き。前例がない、とか言わないとか・・・ネタはたくさんありますが、また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。