アップデートされたパーソナルカラー企業研修は、いかがですか?(インプット時代の終了)
こんにちは。
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト鈴木香加です。
色の数は、無限です。
たとえば、ファッション雑貨やコスメのお店で、店員さんに色を伝えるとき、便利な方法は、色の三属性(色相、明度、彩度)を使う、色見本を使うことです。
専門的には、数字を使って色を指定して、色合わせをするのですが、日常生活には不向きだと思います。
色の三属性を使う…
すなわち、色の名前で伝える、明るい暗いで伝える、鮮やかかくすんでいるか、で、店員さんに伝える方法です。
色の名前で伝える、
もう少し青っぽい緑色とか、赤っぽいオレンジとか、いうものです。
明るさで伝える
もっと明るい色、もっと暗い色、という色の指名の仕方です。
鮮やかさで伝える
はっきり、原色、濃いなど色味を強める表現と、くすんでいる、うすい、濁った色のように色味を弱める表現があります。
色見本を使う
百聞は一見にしかず、です。
色のイメージは、すぐ伝わります。
ただ面積効果という色見本の大きさにより、明るく見えたりすることがあるので、氣をつけてくださいね。
このような色彩の知識を使うと、色を伝えたい相手に、色のツボを捉えて伝えることができます。
是非ご活用くださいませ。
カラーレッスンも、日常に生かして使えるものが沢山あります。料理のちょっとした飾り付けもカラーコーデですし、色彩は特別の人のものではありません。ご興味がございましたら、お氣軽にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています。
ありがとうございます。