色の基本① 色を伝える方法
こんにちは、鈴木香加です。
パーソナルカラー診断に友人と来る若い女性が増えたと感じた時期がありました。
内面も見ていく診断方式ですので、一人で2人同時のパーソナルを見るというのは至難の業です。「友人の前の自分」の内面にどうしてもなってしまいます。
それもまた、確かに、お客様の一面ではありますが、友達の前で「無難」にふるまって本来の自分が隠れてしまっている状態を「パーソナル」のカラーとして扱えるのか、連日迷いがありました。
Z世代の特徴らしいですね。
無難・失敗したくない・いろんな選択肢を持ちたい・推し活など。
言われてみれば、そんな方が多いですが、とてもかわいい女性たちです。
私はもちろんZ世代ではありませんから(笑)想像するにですが、たぶん「こわい」「全力でできない」だと思います。
ですが、周りが若いからとフォローしてくれるので、若いころに失敗するのは怖くありませんが、年を取ってからの失敗のほうが社会的責任も伴いダメージが大きいです。
人生は一度きりです。是非、チャレンジ精神をもってみてください。
きっとその体験は財産となるはず。
私は、自分らしくあるために、境界線をもつといいと思います。
他人は他人、そう思うと、その人が大切な存在に思えるはず。その大切だと思う気持ちが、本当の尊敬・友情・共感です。だらだらせず、礼儀とけじめがつきます。そして、ブレない自分のヒントにもなります。
そうすると、他人の色も大事にしてくすませない、自分もくすまない自分色(パーソナルカラー)が出てくると思います。自分の力で限界の時は、協力をお願いして実現することができます。あと、分からないことは、敬意をもって他の方に聞くこともできますね。
今日は、なんだか思うことを書いてしまいましたが、、、早い話が、若い方々を応援したいと思います。がんばってください。私でお役に立てることがありましたら嬉しく思います。
ありがとうございます。