ドーナツの穴から、色の世界をのぞいてみれば
こんにちは、鈴木香加です。
特に化粧品などで「ブルべ」「イエベ」という言葉を見聞きすることがあると思います。
なぜ「ブルべ」「イエベ」という言葉が出てきたのでしょうか?
高機能の商品は、開発に費用をかけて良い商品を作ります。価格帯も高くなります。
ですが、色の調和で、リーズナブルにナチュラルにその完成度に近づけたら、コスパが良いですよね。コスパの良さというのは、ふつう知恵を使うことによって実現されます。
その知恵がパーソナルカラー(似合う色)だったのです!「ブルべ」「イエベ」というのは、こちらのパーソナルカラーの用語です。
パーソナルカラーでは、まずすべての色を、青みがかった「ブルべ」と黄みがかった「イエベ」に分けます。両者の区分の意味は、「ブルべ」にはオレンジ系(くすませた茶色も含む)がなく、「イエベ」には赤紫系(薄めた青みのピンクも含む。ローズ系ともいう)がありません。
この特徴は、コスメでは口紅などの色物に応用されています。
ファッションの色も参考になりますよね。
自分に似合う色を探す手軽な指標になります。
もっと詳しく似合う色を知りたい方は、パーソナルカラー診断をおススメいたします。
日常生活では、ファッション通販などの買い物では4タイプ診断が実用的です。
自分のことをよく知りたい方、パーソナルの部分を追求するならば、16タイプ診断をおススメいたします。
ご参考になりましたでしょうか?
「ブルべ」「イエベ」、お役立てくださいね。
ありがとうございます。