パーソナルカラーとフレグランス
こんにちは、鈴木香加です。
私のサロンのトライカラーズでは、パーソナルカラー診断の際、ベストカラーまで診断します。
パーソナルカラーは変わりませんが、ベストカラーは10年を目処に見直すのが、オススメです。あなたを取り巻く環境が変わり、食べるものや、ライフスタイルが変わるからです。
パーソナルカラーは変わりません。
日焼けやエイジングは、パーソナルカラーの理論で想定内だからです。
ただ、パーソナルカラー診断では、そのときに出た情報を元にします。警戒したり、例えば自己診断やなりたいタイプなど先入観があることなど事情を隠すなどすれば、別の色タイプに診断される場合もあります。
あたかも、お医者さんが、患者が痛い部分を隠していた場合に、痛みの存在がないことを前提として診断するかのように。
16タイプも別バージョンがあるようですが、私のサロンでは、ベストカラー診断の際16タイプにします。
ファーストシーズンとセカンドシーズンを出しますが、基本的には表と裏の関係です。両者のパワーバランスには個人差があります。ファーストシーズンが、8割と高い人もいれば、6割くらいの人もいます。
各場合では、アドバイスが変わりますよね。ベストカラーの出し方にも影響があります。
結構マニュアル運転なので、カスタマイズは高いと思います。
また色には、色彩心理があります。励ましたり、サポートしたり、そのときの応援のベストカラーを出す場合もあります。そんなときは、ベストカラーは、状況が変わると違う色になるからと付け加えます。
そんなわけで、ベストカラーは変わります。
トライカラーズでは、10月にメニューリニューアルを予定していますが、ベストカラー診断メニューを創設しようと思っています。
その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。