クッションファンデが上手くパフで付けられないお悩み

こんにちは、鈴木香加です。
今日は、夏日の予想です。トレンドでもある薄づきのファンデが氣になりますね。コンシーラーも薄づきのカバー力のあるものも出ています。ぜひ挑戦してみては、いかがでしょうか？

最近、特に人氣があるのが、クッションファンデです。薄づきファンデのトレンド最前線ですね。
形状は、朱肉のスポンジのファンデ・バージョンみたいな感じです。
ですが、その付属のパフで上手く付けられないというお悩みをサロンで耳にします。

きちんとキレイにクッションファンデを付けるならば、ファンデーションブラシ(化粧筆)がオススメです。できれば、パッツンとしたものでなく、長さのグラデーションのついたブラシが肌の凹凸に対応してキレイにつきます。また、肌の毛穴の刺激も少なくなります。

人工毛のものでも、きちんとした例えば熊野筆のようなところの筆は、かえって扱いやすいと思います。
以前のコラムにも書きましたが、ブラシの手入れは、古い化粧が酸化して悪さをするので、こまめに洗った方がよいので、2本は持っておくとよいでしょう。

ブラシで付ける際、刷毛のあとが残っているといけませんので、スポンジで軽く叩いて馴染ませると完成度が上がります。

良かったら、お試しになってみてください。
アップデートされたナチュラルメイクがすぐにできますよ。

ありがとうございます。