- お電話での
お問い合わせ - 070-1075-3479
コラム
肌の血色(赤み)を抑えたいお悩み
2022年5月22日
こんにちは、鈴木香加です。
よくある質問ですが、肌の赤みを抑える色の話です。
メイクの基本としては、
ズバリ、黄色のコントロールカラーです。
緑は、顔色が悪くなります。
ナチュラルメイクで健康的に見せたいときには、まずタブーな色です。
さらに、パーソナルカラー的に細かく言うと、
黄色は、パーソナルカラーの春タイプさんには特に最適な色です。肌のハリ感やフレッシュ感が増します。コントロールカラーに使わなくても、ファンデーションのみでOKの場合も多いです。
では、ブルべさんには? 黄色で大丈夫?
たしかに、あまり大丈夫ではありませんね。いかにもファンデーションで盛った感じになります。
ピンク系のカバー力のある下地クリームがおススメです。
もしピンク系の下地クリームをつかうことでトーンアップして白めの肌になるときは、ファンデーションのトーンを暗めにすると、ちょうどよくなります。またブルべさんですから、ピンク系またはピンクオークル系のファンデーションです。
ただし、肌の赤みは敏感肌などのサインであることもありますから、くれぐれも無理はしませんように。
今日もありがとうございます。
関連するコラム
- ファンデの、マットだとかツヤだとかの話。 2022-11-13
- 梅や河津桜の花の便りを聞くと、春色を使いたくなりますね 2024-02-08
- 似合うコスメが分かってより素敵に、メイクのコツでさらに素敵に! 2024-02-15
- 流行りの下がり眉について 2022-03-23
- 今こそ、人を穏やかにするメイクを 2020-03-25
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
鈴木香加プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
不在時は折り返します。メッセージを残してください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。