カラーから分かる、名刺の企業診断!?
こんにちは、鈴木香加です。
本の整理をしていたら、つい読書。片づきませんね(笑)ですが、角度を変えて読めて、新しい発見もあります。
美容哲学も特殊分野で、しかも即戦力でないので、つい後回しになりがちですが、最近では冨永愛さんなど注目されています。美の自分軸のある人は、おしゃれの仕方が違いますよね。
そこで、今回は皆様の美容哲学をくすぐる話題で、美と好印象についてです。
美は追求する縦方向で、好印象は和をもたらす横方向の概念です。ですが、美しく好印象なバランスが素敵ですよね。
このバランスは人それぞれで、その人となりの見える場面でもあります。
ここで、臨床心理学のとある論文のデータをご紹介いたします。
まず、最も親しみのある顔立ちについて。
最近では、黄金比率で顔立ちをメイクする方もいらっしゃいますが、実は「平均顔」がアンケートで一番親しみのある顔立ちに選ばれました。どこかで会ったような…と思わせる顔立ちです。
次に、メイク感について。
濃いメイクには、冷たい印象があるそうです。暖色でメイクして冷たさを取るのが最近のトレンドメイクですね。
ノーメイクとナチュラルメイクは好印象ですが、ナチュラルメイクのほうが社会性が感じられるのだそうです。
確かに、メイクには、その人の社会への関わり方が表れますよね。
パーソナルカラーメイクは、肌に馴染む色でのメイクですから、ナチュラルメイクになりやすいと思います。ものすごく美を追求するのであれば、物足りないかもしれませんが、普段の生活を楽しく送るのが目的など平均点の美は作りやすいと思います。
是非パーソナルカラーメイクをお試しくださいね。
ありがとうございます。