夏のメイクは、日焼け対策が優先
こんにちは、鈴木香加です。
不要不急の外出自粛が求められているなか、
自分らしさ、が発揮できず、フラストレーションがたまって、つい用事先のついでに衝動買いなんてこと、ありませんか?
その一つの解決策として、自宅でのネイルはいかがでしょうか?
今回は、ネイルカラーの重ね塗りをご紹介します。
恐らくラメくらいは重ねることがある、という人が多いと思います。ですが、ネイルカラーを
重ねても構わないんですよ。
似合わない、飽きてしまった、ネイルカラーも
上手に自分らしく、塗ってみましょう!
上の写真は、たまたま自宅にあった、ちふれのネイルのベースコート、トップコート、ネイルカラーと、ベージュが私には白っぽく感じたので、エッシーというネイルブランドのショッキングピンクを足しました。どこのブランドでも構いません。
爪やすり
爪の形を整えます。
ラウンドの丸い爪や、スクエアオフという四角い爪の角を落とした形は、対面の相手にも安心感があります。
ベースコート
爪の縦じわが気になる人は、2度塗りします。
本来は、リッジフィラーというベースコートで縦じわをカバーしますが、ベースコートにも補正効果のあるものもあります。
エッシーのショッキングピンク(小指)
一度塗りです。
ベースコートで凸凹を補正しておくと、キレイに塗れます。
ちふれのピンクベージュを重ねる(中指)
ショッキングピンクのネイルカラーに、ちふれのピンクベージュカラーを重ね塗りします。
自分の好きなピンクの加減で構いません。私は、3度塗りです。ちなみに、薬指は2度塗りです。
ちふれのラメ(人差し指)
ラメを最後に重ねることで落ちにくくなります。また、重ね塗りがムラになってしまってもごまかすことができます。
オイル
ネイルオイルがあれば、ささくれも収まり、ネイルの保護にもなります。ですが、無印良品のホホバオイルがあったので代用、ハンドマッサージもしました。
オイルを塗ってしまってからは、ネイルカラーは上手くのらなくなります。修正があるときは、爪にオイルがないときにしましょう。
目指すは、ジェルネイルのようなプルンとしたネイルです。
爪先まで丁寧にセルフケアできていると、心にゆとりもできるんですよ。
自分磨きで、来るべきときに変身して、周りの人を驚かせてしまいましょう!
ありがとうございます。