ダイエットのモチベーションを上げる、着やせスタイリング!
明けましておめでとうございます
旧年中は、大変御世話になり、誠にありがとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
まもなく、横浜西口のサロンを開設してから、
1,200人のお客様のご利用をいただき、ただいま1か月待ちの状態です。ご愛顧いただき、本当に感謝申し上げます。
コラムの更新もできず、申し訳ございませんでした。
今年初めてののコラムは、
どんなファッションスタイルもキレイに着こなせたら素敵ですね。ということで、骨格診断とアンダーウェアとのコラボによる、美しい着こなしを考察します。
もちろん、デイリーユースのアンダーウェアです。
骨格診断のタイプには、①ストレート②ウェーブ③ナチュラルの3タイプがあります。
①ストレート
引き算スタイルの体型です。
ウエストのくびれが欲しくなるのと、
Vネックが得意なので、胸元にデザインのないアンダーウェアが使いやすいです。
②ウェーブ
足し算スタイルの体型です。
タイトスカートをはくと、後ろのベルト付近に生地が余ります。ヒップパットのあるガードルやバストトップを高くするブラジャーなどが欲しいですね。
③ナチュラル
モデルさんのようなスタイリッシュな体型です。あまり造作をしないでもキマります。
ですが、骨盤の横にもパットがあると、タイトスカートがキレイにキマることが多いようです。但しかなり個人差があるので、大量生産向きではないと私は思います。
何度かタイトスカートに触れたのは、リクルートスーツのきちんと感をイメージしたからです。
ちなみに、リクルートスーツをキレイに着こなせるのは、ストレートの体型です。
他のタイプも、アンダーウェアの活用で健康的なイメージを体型からも援護できます。Vネックのジャケットも隙間だらけでは、この人大丈夫かなと思われてしまうかも知れません。
そんなところを見ても、
骨格診断の体型カバーから、アンダーウェアも使いこなしや商品開発の可能性を考える余地があるように思います。
今まで似合わない服と言われていた服も着こなし、似合うと言われていた服は、今まで以上に素敵に着こなせるようになると思います。
今年もまた一年、素敵にお過ごしください。
ありがとうございます。