夏のメイクは、日焼け対策が優先
こんばんは、鈴木香加です。
パーソナルカラーを知らない、あるいは無縁だと考える業界も最近パーソナルカラーにオープンなようです。まだ公表はできませんが、講演の打診をいただいて準備中です。
ビジネスシーンの好印象カラーから、私の美容カウンセリングの経験まで、幅広くご興味いただいています。
そんななかで、自分らしさを知らないで無難を使うときは、その人の自分らしさを圧し殺していることが多く、自由な新鮮みのある意見や発想は出にくい環境だと思います。~しなければならないという思考ぐせもあるかもしれません。ストレスコントロールがしにくいので、打たれ弱かったり、キレたりしやすかったりします。
ですので、自分らしさを知っている人が、場をわきまえて無難にするのとは雲泥の差だと思います。
両者の差である自分らしさを知る知らないは、まず、自己と他人との安全な距離感が分かっているかどうかです。このような安全で安心な関係でなければ、自由な意見や発想までいかないことでしょう。
次に、自分らしさを認めるとは、他人にもその他人らしさを認める、価値観の違いを認める発想にもつながります。そのなかで両者の調整としての無難を考えるようになります。
決して他人を不必要に警戒してだとかではありません。
パーソナルカラーは、無難という色使いに思われがちですが、自分らしさの色です。似合う色だけしていたのでは薄い、浅いと思っています。
パーソナルのカラーですから。
何かのご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。