16タイプ パーソナルカラーは、本当に優れているのか?
こんにちは、鈴木香加です。
お久しぶりのコラムになりました。
引き続き、パーソナルカラー診断は関心が高いと感じる今日この頃です。
いろんなサロンも増えました。検索しても、たくさん出てくるので、どこがよいのか迷いますよね?パーソナルカラーの情報一般にも言えることだと思います。
パーソナルカラー診断を受けて、セッションの時間制約にもよりますが、似合う色の話で終わるというのは浅いカラー診断です。
カラーコーデやファッションイメージ、メイク品での特殊性がある話、色が染まる…つまり香りのレベルの話など、そのサロンでやるやらないはともかくとして話ができる深さがあることが望ましいように思います。
ただ、お客様目線を考えると、ファッションメイク、フレグランスという利用方法ですので、
全部お話しても、興味のない部分は退屈になります。実際のカラー診断は両者の調整のため、一見先に申しました浅いカラー診断と区別しずらいと思います。
ただ、少なくとも、商品販売を伴わないサロンでは、商品力を使えませんので、深いカラー診断をしていくことが生き残りになってきます。
では、深いカラー診断をするには?
やはり、秘伝のタレではありませんが、門外不出の知識がベースにあることです。
カラーリストなら、検定に合格したとかは当たり前です。その先、何が出来るか応用の出来るベースが勝負です。
例えば、
パーソナルカラーは、なぜブルーとイエローのベースに分けたのですか?実益は?
ファッションメイクなどに関係ないとお客様は思うのは仕方ありませんが、パーソナルカラーを診断してアドバイスする側はもちろん常識レベルです。知っているのと知らないのでは、色づかいのスキルが変わりますよね。
そのような話がたくさんあるので、カラーレッスンやカラーリスト養成講座でブラッシュアップするのです。
ブラッシュアップ講座にご興味の方は、まずお気軽にご相談くださいね。
ありがとうございます。