パーソナルカラーとフレグランス
こんにちは、鈴木香加です。
最近、雑誌やネットのパーソナルカラー関係の情報は、情報過多の状態にあります。どれが正しくて、どれが誤りなのか分からないうえ、結局情報は「受け手による」ということで自己責任に片付けられます。
パーソナルカラー診断をはじめ、それに付随して骨格診断、スタイリングテクニック、メイクテクニック・・・いろんな情報が絡んでいます。それらを理解しようとすると、きりがないことでしょう。
なぜ混乱するのかというと、それは手段にすぎないからです。
では、その手段を必要とする目的は?
その店の商品が欲しいとき(目的)には、手っ取りばやくそのお店(デパート・ファッション店・化粧品店)のパーソナルカラー診断を受けるのが良いでしょう。商品情報に基づいた、的確なアドバイスを入手できます。但し、商品販売が絡むので、控えめな部分もあるかもしれません。
いろんな店で買いたい、メイクもファッションも、自分らしくありたいなど、お店を限定しないで自己実現・表現をしたい目的であれば、パーソナルカラーサロンがおススメです。一般的な角度の話が得意です。
さて、パーソナルカラーとテクニック、どっちをとる?
どちらも、あなたの目的につながる手段でしかありません。
あなた次第です。
ですが、少なくとも、パーソナルカラーは知っておいたほうが良いと思います。カラーにも、香水の「香害」と同じく、「騒色」という、ほかの人にも影響があるからです。マナーの角度です。
私見ですが、
情報の大部分は視覚によるものですから、真っ先に入るのは「色」です。
特に顔周りの色は、顔映りに影響します。人は、顔を見て話します。
パーソナルカラーをまず押さえることが大事だと思います。
ありがとうございます。