夏のメイクは、日焼け対策が優先
こんにちは、鈴木香加です。
今日は、男性の言うナチュラルメイクと女性の言うナチュラルメイクは違いますよね・・・というギャップの話です。
例えば、
女性にとっては、出かけるときは眉を描くのが当たり前・・・でも、男性はそれを「メイクしている」と言うようです。
眉を描いている!
眉ペンシルで、ペタッとした眉になっていませんか?
塗りつぶすのではなく、1本1本毛の生えているように描く・・・毛の生えている感じを消すまで描かない・・・というきめ細かなメイクテクニックを要求しているようです。
ファンデーションが濃い!
そんなに塗らなくてもいいのに・・・これもよく聞く言葉です。
ファンデーションの色が合っていないと、肌なじみが悪く、カバーしたような・・・色をのせたような・・・不自然さが出ます。
おススメは、パーソナルカラーです。
パーソナルカラーのタイプごとにファンデーションの色は違います。肌を生かして、より美しく見せる色選びが大事です。
肌の色と同じ色を塗ってもキレイにはなりません。クスミがある場合は、よりクスミを強調してしまいます。
まつげとネイルの攻撃性!
「まつげエクステ、かわいい!」「ネイル、素敵!」
女性受けする、こちらの2か所は、男性には怖い印象なようです。
尖っているので、近づきがたいのでしょうか?
優しい清潔感のあるネイルは、塗っても良いらしいです(具体的には、薄いピンクなど)。
代表的なところを3つ挙げてみましたが、いかがでしょうか?
女性は良かれと思っていても、男性は本当に健康的な血色を加える程度のナチュラルメイクで十分と思っているようです。
もっとも男性意見もいろいろです。
話題としてきいてみると、面白い答えが返ってくるかもしれません。
サロンには、いろんなお客様がお見えになります。
彼氏から彼女のパーソナルカラー診断をお願いされたり、
男性の多い職場だから、メイクしづらいお悩みの方がいらしたり、
ご相談されたりする方もいらっしゃいます。
お気軽に、お電話でトライカラーズにご相談ください!
ありがとうございます。