パーソナルカラーとフレグランス
こんばんは、鈴木香加です。
受講者さんに、こちらのタイトルのパーソナルカラーの「夏タイプのメイク」の宿題を出しているのですが、
こちらでさりげなく援護しつつ、また皆様のお役に立てばと思い、今日は「夏タイプ」のメイクについて書きます。
まず、ブラウン系のアイシャドウ、何を買ってもしっくりこないことはありませんか?
夏タイプは、血色のない肌ですので、メイクでいかにこちらの血色を作るかがポイントです。
ブラウン系では、なかなか血色を作れません。そのため、ブラウン系は・・・ということになります。
血色を作るということは、赤の波長が必要です。
夏タイプの場合は、ピンクです。
チークや口紅は、血色の作れる場所ですから欠かさず入れます。
アイシャドーには、ブルーより、少し赤めのラベンダー色の方が落ち着きます。
見えるか見えないかのラベンダーのパウダー量で、薄く使います。
ピンクでも良いのですが、チークと口紅でピンクを使っているのでバランスをとってください。
まつげ際の引き締めには、紺色を使うとよいでしょう。ネイビーブラックもありますが、黒すぎるものは冬カラーになります。
最近のトレンドからは、アイシャドーでアイライナー上に引く「シャドーライナー」がおすすめです。
またアイシャドーのパープル系パレットを見ると、茄子紺のような又は赤っぽいダークパープルがアクセントカラーですが、こちらは夏カラーではありません。
マスカラは、ボリュームタイプより、ロングタイプです。
ビューラーもしっかり使って、健康的な雰囲気を作ります。
キレイのクラスアップ♡・・・なんだと思いますか?
目の下のクマの処理です。チークが下がって見えるので、きちんとカバーしましょう!
あと、髪にカールが欲しいですね。
これであなたも、夏美人!✨✨✨
ありがとうございます。