事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ。
こんにちは、鈴木香加です。
明日から12月です。1年最後の月、早いですね。
今日はいつもと趣向を変えて、男性のためのパーソナルカラーとイメージ戦略の話です。ご主人のためのお洋服選びにも、ご参考くださいね。
パーソナルカラーをご存知ない男性の方は多いと思います。
スーツもベーシックカラーですし、色を意識するのはネクタイ・・・最近はシャツもでしょうか?あまり大差ないと思っていませんか?
パーソナルカラーでは、こんな風なイメージ戦略もできるんです。
・・・その前に、パーソナルカラーとは何か?についてご説明しなければならないですね。
パーソナルカラーとは、その名の通り「自分色」のことです。似合う色という意味もありますが、その人らしさ・・・持ち味を生かすためのカラー理論です。
すべての色を青みがかった色(ブルーアンダートーン)と、黄みがかった色(イエローアンダートーン)に2分し、さらにそれぞれを2つに分けて全部で4つのグループにします。そして、それぞれに四季の名前を付けて呼んでいます。
青みの方が、夏(パステルカラー)と冬(ビビッドカラー)
黄みの方が、春(ブライトカラー)と秋(アースカラー)
です。
つまり、夏と冬・春と秋の4タイプの似合う色のパターンがあります。
さらに細かく分ける分析方法もありますが、分かりやすく、以下こちらの4タイプで説明していきます。
最近女性の間では、TV雑誌などでも取り上げられて、注目されています。
似合う色が上記4タイプあるということは、当然4パターンの持ち味(カラー)を生かす方法があるということです。
パーソナルカラー診断では、こんなこともアドバイスできます。
どれがどのシーズンになるのかは、パーソナルカラー診断を受けてからのお楽しみですが、ざっくりと・・・
理路整然としたスタイル・・・外交官的なスタイル・・・誠実なスタイル・・・人情味のあるスタイル・・・
どれを演出していくと、あなたの持ち味なのか、ということです。つまり自然な好印象なスタイルが分かります。仕事で経験的に積み上げてきたスタイルに自信がある方は、自然と自分自身がどちらのタイプなのか分かるかもしれませんが、簡単なご紹介まで!