横浜のレッドゾーン（土砂災害特別警戒区域）の測量について

こんにちは
土地家屋調査士の関太郎です。



ここ数年、レッドゾーンなるものが急ピッチで指定され
不動産、建設業界に激震が走っています。

平成11年に発生した広島県の土砂災害をきっかけとして
平成13年に施行された土砂災害防止法によるものです。

レッドソーンに指定されると
土地使用に制限が課せられ
災害に対する構造基準が厳しく定められます。

土地利用に多大なコストが発生する為
土地の売却の際には、
土地の査定額が大幅に値下がりしたり
値段を下げても買手が見つからないケースもあるようです。

今回はそんな
レッドゾーンにおける測量について
幣所サイトに記事を書きました。
よろしくお願いいたします。

こちらをクリック→『横浜市のレッドゾーンの測量について』