3月22日は「世界水の日」― 住まいからはじめる節水リフォーム

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



毎年3月22日は、World Water Day(世界水の日)です。
1993年に国連によって制定された国際デーで、
地球上の水資源の大切さと、誰もが安全な水を使える社会の実現について考える日です。

■世界の水問題の現状
 世界では今も、約21億人が安全な飲み水を利用できない
 約45億人が安全に管理されたトイレを利用できないという深刻な課題があります。
 2015年に採択されたSustainable Development Goals(SDGsでは、
 目標6「安全な水とトイレを世界中に」が掲げられています。
 2025年のテーマは「氷河の保護(Glacier Preservation)」。
 地球温暖化による水資源への影響も、世界的な課題となっています。

■日本に暮らす私たちにできること
 日本では蛇口をひねれば水が出ることが当たり前。
 しかし、その“当たり前”を守るためにも、
 日々の節水意識が大切です。

■今日からできる節水アクション
 ・歯みがき中は水を止める
 ・シャワー時間を1分短縮
 ・食器洗いはまとめて行う
 ・節水型設備に交換する

特に、住まいの設備を見直すことは、長期的な節水効果につながります。

■節水リフォームという選択
 住宅で使用する水の多くは、
 ・トイレ
 ・お風呂
 ・キッチン
 といった水まわり設備です。

最新の節水型トイレは、従来品に比べて大幅な使用水量削減が可能。
節水型シャワーやエコ水栓も、毎日の積み重ねで大きな節水効果を生みます。

設備を見直すことは、水資源を守るだけでなく、水道光熱費の削減にもつながります。

■住まいから未来へ
 世界水の日は、「水のありがたさ」を改めて感じる日。

 私たちの暮らしの中でできることは、決して小さくありません。
 住まいの節水リフォームは、地球環境へのやさしさと家計の安心を両立する一歩です。

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