恐竜の日

リフォームのご相談をいただく際に、
最近とても増えているご質問がこちらです。
「アスベストの調査って本当に必要なんですか?」
結論からお伝えすると、
現在は法律により、一定規模以上の工事では事前調査が義務化されています。
■ なぜアスベスト調査が必要なの?
アスベスト(石綿)は、かつて建材として広く使用されていました。
しかし、解体や改修工事で建材を壊す際に粉じんとして飛散すると、
健康被害を引き起こす恐れがあることがわかっています。
そのため、2021年〜2023年の法改正により、
リフォーム・解体工事前の事前調査が義務化されました。
■ 義務化の対象となる工事
2022年4月以降、以下の工事は原則として事前調査が必要です。
・ 請負金額100万円(税込)以上の改修工事
・床面積合計80㎡以上の解体工事
「少しの工事だから大丈夫」というわけではありません。
■ 対象となる建物は?
原則として、2006年9月1日より前に着工した建物は調査対象となります。
築年数が古い建物ほど使用リスクが高いため、安全確認のための調査が必要です。
■ 調査の流れ
① 書面調査
設計図書や建築当時の資料を確認します。
② 目視調査
専門資格者が現地で建材を確認します。
③ 分析調査(必要に応じて)
建材サンプルを採取し、成分分析を行います。
調査結果は報告書として作成し、
一定規模以上の場合は労働基準監督署や自治体への報告が必要です。
また、業者には3年間の保存義務があります。
■ 費用について
調査費用は建物の規模や内容により異なります。
万が一アスベストが確認された場合、
除去や飛散防止対策には別途費用がかかります
(目安:1〜8.5万円/㎡程度)。
■ DIYの場合も注意が必要
最近はDIYリフォームも人気ですが、
壁や天井を壊す場合には健康リスクが伴います。
ご自身で判断せず、必ず専門業者へご相談ください。
■ 安心・安全なリフォームのために
アスベスト調査は、
お客様とご家族、そして近隣の方々を守るための大切な工程です。
「知らなかった」では済まされない法律でもあります。
リフォームをご検討の際は、安心してご相談ください。
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