節分と鬼門の話|邪気を払って、住まいに福を招くためにできること

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



節分は、季節の変わり目に邪気を払い、
福を招くための日本の伝統行事です。
特に立春の前日に行われることが多く、
豆まきで「鬼は外、福は内」と唱えたり、
恵方を向いて恵方巻を食べる習慣が知られています。

2026年の節分は2月3日(火)、恵方は南南東です。
恵方とは、その年の福徳を司る
「歳徳神(としとくじん)」がいらっしゃる方角のこと。
この吉方を向いて恵方巻を食べ、福を呼び込むとされています。

一方で、節分と深く関わるのが「鬼門(きもん)」です。
鬼門は北東の方角を指し、邪気が入りやすいとされてきました。
鬼が「牛の角」「虎のパンツ」を身につけているのは、
鬼門が十二支の「丑寅(うしとら)」の方角であることに由来しています。

家相学や風水では、鬼門(北東)と裏鬼門(南西)に注意が必要とされ、
特に玄関・トイレ・浴室・キッチンなどは「三備(さんび)」と呼ばれ、
配置を避けた方がよいと考えられてきました。
湿気や汚れが溜まりやすい場所であることから、
運気だけでなく、衛生面や健康面にも影響すると考えられていたのです。

とはいえ、現代の住宅では間取りの都合上、
鬼門・裏鬼門に設備があるケースも珍しくありません。
その場合に大切なのは、「清潔を保つこと」。
こまめな掃除や換気は、住まいの環境を整えるうえで最も効果的な対策です。

また、盛り塩や植物を置くといった昔ながらの工夫も、今なお親しまれています。
南天(難を転じる)、柊(魔除け)などは、節分の「柊鰯」としても知られています。

節分は、邪気を払い、新しい季節を迎えるための節目の日。
この機会に、気持ちよく春を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。


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